マレーシア留学のメリット・デメリットは?留学の魅力や注意点を解説

「マレーシア留学の良さは何か」「留学する意味はあるのか」など、疑問を抱える方は少なくありません。マレーシア留学は、英語力のアップだけではなく、多文化に触れられるメリットがあります。
しかし、日本と文化が異なるため、日本の当たり前が通じないデメリットに注意が必要です。本記事では、マレーシア留学のメリット・デメリットについて、解説しています。
マレーシア留学に興味のある方、留学のタイミングを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
マレーシア留学のメリット5選

マレーシア留学のメリットは、以下の5つです。
- ・質の良い授業をしている
- ・さまざまな国からの留学生が多く多言語・多文化に触れられる
- ・留学費用が安い
- ・有名大学と連携している学校が多い
- ・豊富なプログラムによって将来の選択肢が増える
各メリットについて、詳しくみていきましょう。
質の良い授業をしている
マレーシアは、小学校から大学まで良質な授業環境で学べるメリットがあります。特に、大学ではすべて英語で授業が行われるため、英語力アップに期待できるのが特徴です。
英語での授業は、集中して聞いたり英語で書いたりして、リスニング力や集中力アップにもなります。また、課題や試験も英語で出題されるため、英語に対する抵抗を減らせます。
さまざまな国からの留学生が多く多言語・多文化に触れられる
マレーシアは多民族国家の国であり、さまざまな国から留学生を受け入れています。学校で出会う人たちによって、他国の文化や言語も学び、触れられる機会が豊富です。
共通言語は英語ですが、マレー語・中国語・タミル語など、英語以外の言語を耳にできる環境だといえます。また、他国の文化によって、新年の祝い方が異なったり食生活も異なったりする点に気づけるでしょう。
さらに、宗教の違いや人種から、各国または個人の価値観も知ることができます。マレーシアへの留学は、多文化・多言語に触れて、視野を広げられるメリットがあります。
留学費用が安い
マレーシアへの留学メリットは、留学費が安い点です。マレーシアは物価水準が日本よりも安いため、留学中の費用を抑えられます。
学費は、国立大学は年間約30万円〜、私立大学は年間約60万円〜であり、日本の大学費用の半分ほどです。また、3年で卒業して学位を取得した場合、約100〜300万円での留学ができます。
マレーシア留学中の生活費が安いのもメリットです。マレーシアは物価が安いため、家賃は1Kの一人暮らしで1〜3万円が相場とされています。現地で栽培された食材も安く、タクシー代も初乗り料金で約90円です。
マレーシアへの留学は、費用を安く抑えられるメリットがあります。
有名大学と連携している学校が多い
マレーシアでは、欧米の有名大学と提携している学校が多く、提携校と同じ授業・カリキュラムが提供されるメリットがあります。マレーシアの留学中に、英語圏の有名大学の学位取得も可能です。
また、クアラルンプールの大学では、企業との連携プログラムやインターンシップ制度を提供しています。卒業後に現地での就職チャンスが豊富なのも、マレーシア留学の大きなメリットです。
留学前に、希望する大学の提携大学や企業を確認して、編入を決めるのも良いでしょう。
豊富なプログラムによって将来の選択肢が増える
マレーシアの学校は、他国大学のカリキュラムを採用しているコースが豊富なため、将来の選択肢が増えるメリットがあります。
例えば、二つの学位取得ができる「ダブルディグリー」、複数大学からの学位証書が与えられる「デュアルディグリー」などです。
また、編入プログラムもあるため、編入国で働きながら学べます。留学中の就労実績を基に、卒業後の労働ビザや永住権の取得を目指しやすいのもメリットです。
マレーシア留学のデメリット3選

マレーシア留学中に生じるデメリットは、以下3つが挙げられます。
- ・日本の就職活動が忙しくなる
- ・アルバイトへの制限と時給が安い
- ・衛生面が気になる
各デメリットについて解説します。
日本の就職活動が忙しくなる
日本の大学に在学中に、マレーシア留学をしていた場合、日本の就職活動が忙しくなりやすい点がデメリットです。日本の就活スケジュールに合わせる必要があるため、勉強と就職活動の両立が難しくなります。
例えば、日本の就活が3月スタートであり、会社説明会やエントリーができるのに対して、マレーシアの大学では授業期間であるケースです。
日本での就職を目指す方は、日本の大学生と同じ就活をするため、日本とマレーシアを往復しなければなりません。
また、留学中に日本の就活情報のキャッチに遅れて、日本の就活生よりも遅いスタートになってしまう可能性があります。
就活時期に備えて、スケジュールをしっかり確認・管理しましょう。
アルバイトへの制限と時給が安い
マレーシア留学中は、アルバイトを制限されるデメリットがあります。まず、学生ビザの場合、アルバイトができるのは「週20時間」までです。
しかし、マレーシアの時給は約300円前後であるため、毎週20時間のアルバイトをしても約24,000円前後の収入になります。
つまり、マレーシアのアルバイトは「時給が安すぎる」という理由から、留学期間中のアルバイトを控える方は少なくありません。
衛生面が気になる
マレーシアへ留学した際は、衛生面に対して不安を感じる方もいます。日本とは文化が異なるからです。
例えば、トイレをした後にシャワーで洗い流す習慣があるため、常にトイレの床が水浸しになっています。また、寮であれば、共用スペースに食べ物が散らかっていたり、汚れた衣服が放置されていたりするケースもあります。
留学でなければ現地の様子がわからないため、衛生面が気になる方は、除菌や体拭きシートなどを持っていきましょう。
マレーシア留学前の準備と注意点

マレーシアに留学する前の事前準備と注意点は、以下のとおりです。
- ・「学生ビザ」を申請する
- ・イスラム教の生活について理解しておく
- ・留学中の一時帰国を考える
各ポイントについて、詳しく解説します。
「学生ビザ」を申請する
マレーシアへの留学前に、日本で「学生ビザ」を申請しましょう。学生ビザは、留学中に現地でのアルバイトが可能になり、ビザの延長もできます。学生ビザの要件は以下のとおりです。
要件 | 内容 |
年齢制限 | 18~45歳ただし、修士号・博士号のコース履修であれば、45歳以上で発給できる場合あり |
滞在期間 | 最大1年間、延長手続きで最長2年間 |
滞在期間の規定 | 原則学校通学に合わせた期間の滞在が可能 |
就労条件 | 週20時間以内 |
必要書類 | ・学校への提出書類・パスポートの全ページコピー・パスポート用写真・高校卒業証明(英文・日文)・高校成績証明(英文・日文)・健康状態申告書 |
発給までの期間 | 約1ヶ月半 |
マレーシアのほとんどの学校は、受講期間が4ヶ月を超えない限り、学生ビザ必須のプログラム入学を認めていません。学校独自のルールがあるため、確認しておきましょう。
イスラム教の生活について理解しておく
マレーシアは、イスラム教の国教であるため、以下の代表的な規律があります。
- ・豚肉、アルコールは口にしない
- ・1日5回のお祈りがある
- ・年に1回、断食月がある(夜明けから日の入りまで断食)
- ・女性はヒジャブやニカブというベールを身にまとう
イスラム教には、多くの規律があるため、現地で知る規律もあるでしょう。日本では当たり前の行動・言動でも、イスラム教ではタブーとされているものもあります。
マレーシア留学前に、イスラム教の生活や知識を調べておくと、安心です。
留学中の一時帰国を考える
マレーシア留学中は、一時帰国を検討しましょう。慣れない土地や習慣、大学などによって、メンタルケアが必要になる可能性があります。
リフレッシュの意味でも、日本への一時帰国は大切です。申請すれば、いつでも一時帰国はできますが、学生ビザの期間が3ヶ月以上の場合は、再入国で再申請しなければなりません。
マレーシア留学を検討しているならedumyへ!

マレーシア留学を希望している方は、エジュミーへご相談ください!エジュミーは、教育移住を支援しており、学校選びから住まい探しまでを一貫して進められます。
- ・希望のカリキュラムに適した学校をご提案
- ・学校見学は現地でもオンラインでもご案内
- ・物件探し・充実した生活をサポート
エジュミーについて、詳しく紹介しましょう。
希望のカリキュラムに適した学校をご提案
エジュミーでは、無料オンラインカウンセリングを通して、家庭環境・お子さまの英語力や将来性に適した学校を提案しています。学校の特色や採用しているカリキュラムなど、豊富なサポートをしてきたコンサルタントにご相談ください!
入学試験・入学手続きの際は、全文英語の書類をすべて翻訳・解説しています。不明な点はいつでも担当へご連絡いただけます。
学校見学は現地でもオンラインでもご案内
エジュミーは、現地やオンラインでの学校見学もご案内しています。各候補にしている学校の様子がわかるため、留学中の生活をイメージしやすいでしょう。
オンライン見学を希望される方は、エジュミーにご相談ください。
物件探し・充実した生活をサポート
エジュミーでは、留学先の学校だけではなく、物件探しも可能です。マレーシアの物件情報に詳しく、豊富な仲介実績を持つ「dearlife by RENOSY」が希望の物件をピックアップします。
「留学費用を安く抑えたい」「広い部屋がいい」など、ご希望に沿った家具付き物件を紹介しています。また、マレーシアでの生活に不安がないようトラブルや困った際は、いつでもご相談ください!
マレーシア留学のメリット・デメリットは?|まとめ
マレーシア留学は、良質な授業を受けたり、さまざまな文化に触れたりできるなど、メリットが豊富です。しかし、日本文化と異なる点も多いため、心身が疲弊してしまった際は一時帰国をしましょう。
マレーシアへ母子留学するなら、小学校受験・中学校受験のタイミングがおすすめです!お子さまに適した学校を決めるために、少しでも気になったなら、エジュミーへご相談ください。
安心コミュニティ
“移住先輩ママ・パパに
直接相談できる!”
